スマートフォン用の表示で見る

ナバテア人

読書

ナバテア人

なばてあじん

紀元前5〜6世紀頃、現在のイエメン辺りに住んでいた遊牧民で、羊の放牧や盗賊稼業、貿易などを行いながら、当時エドム人が居住していたペトラを拠点に生活していた。紀元前4世紀前後には1万人弱だったナバテア人の人口は紀元前2世紀頃になると20万人近くに膨れ上がり、深刻な人口増加問題を抱えるようになる。もはや遊牧生活では立ち行きが難しくなったナバテア人はその頃から定住生活に移行を始め、エドム人の住むペトラにペトラに都を築いて、ナバテア王国が誕生した。