ニコラス・フラメル

映画

ニコラス・フラメル

にこらすふらめる

Nicolas Flamel。仏語読みの「ニコラ・フラメル」(「ス」を読まない)の方が、「Joan Miro」を「ホアン・ミロ」ではなく「ジョアン・」と読んでくれと嘆願していた画家本人の意識に遵うのと同様で、「ニコラス・」も誤りではないが、英語圏の読みであり、当人は一瞬ためらうだろう。1330〜1417。プレ・ルネサンスの、フランスの化学者・錬金術師

代書屋をしていたが、夢で天使に告げられた古書を手に入れ、カバラ学者と解読。実験を重ねてその精度を高めていった。(因みにこのエピソードはジュール・ヴェルヌの『地底世界』にオマージュ模倣されている。)

これによって金属変成を3度は成功し、不老不死の霊薬〔エリクシール〕を作った。これらの事業の成功で揚げた収益を教会や病院に寄贈し、徹底的に善人として尊崇された。

ハリー・ポッターと賢者の石』でも、伝説の人物ということで再三、触れられている。