アースを取る必要の無い無線通信アンテナの形式。
一般的な無線通信アンテナは、電気的にアース(接地)を取ることにより電波の送受信の効率が最も良くなるように設計されているが、車載アンテナ等は充分なアースを確保できない。
そこで、アースを充分に確保できなくても電波の送受信の効率が良くなるように配慮した設計のアンテナが開発された。このような設計上の配慮を施したアンテナを「ノンラジアル」アンテナと呼ぶ。
ローカルから『シンニアマのおもろい交信、聞いてみ』と、ショートメールが届きました。聞いてみると『おいおい、大丈夫ですか?』と思わずツッコミを入れたくなりましたよ。 【写真:いつもの『カーボン釣り竿』を直給電している話題でしたが】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆なんで14MHzだけが、VSWRが下がらないのか・・・。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ くだんのカーボン釣り竿は約10mだそうです。 これに、ATUを直給電して、3.5~28MHzまで運用しているとのこと。 しかし、14MHzだけVSWRが落ちにくい・・・。 あたりまえですや…
昨日は、お客さん1名を13時のジェットホイルで送り出しました。さて、九州交響楽団のコンサートは16:30開場で、待機時間があまりにも長すぎます。自宅に帰るにもガソリン高騰の折そう無駄に走れません。何をして、その待機時間を過ごそうかと考えたあげくXHDATAのD-808で、飛行機を追うことにします。アマチュア無線関係の機材は、車内から降ろしているので交信することができません。手作りのアンテナアダプター(鉛筆削り器を利用)を取り付けて、118,90MHzの神戸コントロールを受信します。公園が、高台にあるので基地局と航空機ともによく受信できます。アンテナは、随分昔のノンラジアル144/430のホイツ…
山に入っていく狩猟車は取付位置にもよりますが,一般的にはアンテナが木の枝などに接触したりすることが頻繁に起きます.モービルアンテナはステンレスの硬い材質のものが多いので,当たったら衝撃を感じることもあるでしょう.今年のハムフェアでこんなアンテナを見つけたので報告します. コメット CHL-1900FB これは短めのノンラジアルアンテナ(全長710mm)として人気のコメット製144/430MHz帯モービルアンテナ CHL-1900 シリーズのフレキシブルブラック仕様です. コメットの説明は以下の通りとのこと. しなやかに曲がるソフトエレメント採用 144/430MHz帯モービルアンテナ「CHL-…