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ハウルの動く城

映画

ハウルの動く城

はうるのうごくしろ

現実とは異なる、「魔法と科学が共存する世界」を舞台に、魔法の力を与えられながら宿命の鎖に縛られた少年と、彼の優しさに気づいたことで大切な人を守るために困難を乗り越えようとする少女の姿を描く。地味な容姿にコンプレックスを抱いていた18歳の少女「ソフィ」と「美女の心臓を食べてしまう」と噂される美形の魔法使いハウル」の物語。ハウル声優SMAP木村拓哉がつとめた。

背景

当初は細田守監督のプロジェクトとして進められていたが、宮崎が受け継いだ。このため、久しぶり(『魔女の宅急便』以来、15年ぶり)に他者の原作で日本以外を舞台とした長編作品となった。

ハウルの動く城”はダイアナ・ウィン・ジョーンズファンタジー小説のタイトル、及び作品中に登場する城の名前。原作は、同小説のシリーズ第1作・『魔法使いハウルと火の悪魔』。物語前半は比較的原作に準じているが、後半は原作には無かった戦争が付け加えられるなど全く違った展開になっている。原作者のジョーンズはこれを了承し、かつ本作を絶賛した。

エピソード

ジブリ史上第2位の記録

公開2日目で観客動員数110万人、興行収入14億8000万円と日本映画歴代最高のオープニングとなり、2005年5月1日までに観客1500万人を動員。興行収入196億円、2004年と2005年の興行成績第1位を記録し、『千と千尋の神隠し』についでジブリ史上第2位の記録を樹立した。

スタッフ

受賞