スマートフォン用の表示で見る

ハカイダー

一般

ハカイダー

はかいだー

 『人造人間キカイダー』および、キカイダーシリーズの多くに登場する、ライバル的な敵キャラクター。

実写版設定

 ダークが、キカイダー抹殺の切り札として製作した、ロボットサイボーグ

 ダーク自身が製作したボディに、拉致した光明寺博士に製作させた悪魔回路と、光明寺博士の脳を組み込む事により、通常のダークロボットを大きく上回る性能を持っている。

 武器はハカイダーショット。愛用する白い高性能バイクは「白いカラス」と呼ばれる。

 人間型形態時はサブロー。その出自から、自らジローの弟を名乗っている。

 弱点は、光明寺博士の体を使って定期的に血液を交換しないと、脳が死に、兵隊アンドロイドマン以下の性能になってしまう事。

 キカイダー抹殺が目的であり、そのために光明寺姉弟を利用する。その反面、キカイダーとの戦いにおけるプライドの高さと、光明寺姉弟に対する兄貴分的な態度から、ヒーロー的魅力も持つ。

 終盤では、ダークに反乱をおこすが粛清され、宿敵キカイダーに見取られて戦死した。なお、その直後に、脳は光明寺博士に再移植されている。

 続編『キカイダー01』では、死亡したプロフェッサー・ギルの脳を移植しなおし、レッド、ブルー、シルバーのハカイダーロボット三体を引き連れてハカイダー部隊を名乗り、第一話から復活をしている。

 性格や目的意識も、ギルの脳の影響を受けたような物になり、通称もギル・ハカイダーと言われている。

胸に模様が加えられ、元々左利きだったハカイダーが右利き(ハカイダーショットの持ち方で判断)になっていることで見分けがつく。

原作漫画版/アニメ版設定

 ダークが、キカイダー抹殺の切り札として、拉致した光明寺博士に製作させたジローの弟ロボット。人間型形態時はサブロー

 さらに、キカイダーに対する人質として、光明寺博士の脳が移植されている。しかし、本来は機能していないはずの光明寺博士の脳の意識が、ハカイダーの意志をのっとり、ダーク壊滅のきっかけを作る事となった。なお、その直後に、脳は光明寺博士に再移植されている。

 実写版の『キカイダー01』に相当する、その後のストーリーでは、瀕死の重症をおったプロフェッサー・ギルの脳が移植されている。人格などは完全にプロフェッサー・ギル自身の物である。

映画『人造人間ハカイダー』版設定

 既存作のキャラクターイメージのみを借りた、全くの別世界、別ストーリー作品。

 圧制と洗脳によりジーザスタウンを支配するグルジェフが、その統治のために製作したロボットであるが、反乱をおこしたために、遠く離れた刑務所の地下に封印されていた。

 しかし、封印をとかれた事により、ジーザスタウンに舞い戻ってきた。

 人間型形態時はリョウ。


漫画『キカイダー02』版設定

 基本設定は、既存の実写版や原作版などとほぼ同じ。しかし、脳が、光明寺博士のものでは無く、その息子の一郎の物である点が異なる。

 死んだ一郎の脳にかすかな生命活動の兆候を見出した光明寺博士が、その脳を保管するためのボディとして製作した。しかし一郎の脳はほぼ脳死状態のため、補助頭脳としか機能せず、独自の人格を持つ電子頭脳部分によって活動している。