オリックス・バファローズの球団マスコットの女の子。英語表記は「BuffaloBELL」。
それまでの球団マスコットのネッピーとリプシーに代わり、2011年2月27日の春野総合運動公園野球場での対阪神オープン戦で初登場。もう一方のマスコットの男の子はバファローブルで、バファローベルとは兄妹の関係にある。背番号はリプシーから受け継いだ222番を付けている。
名前には、勝利の女神で勝利の「鐘」を鳴らすという意味が込められていると同時に、「美しさ(フランス語でBelle)」という意味も掛けられている。「バッファローベル」は誤表記なので注意。マスコットキャラクターデザインは幸池重季。
2012年5月に立ち上げられたバファローズ発のアイドルユニット(Bsアイドルユニットプロジェクト。ユニット名未定)にもメンバーとして参加している。
「かわいい」とネット上を中心に話題。一部ファンからは「ベルたそ」と呼ばれている。
かわいいため、東京ヤクルトスワローズの公式マスコット燕太郎にセクハラされる(以下は東京ヤクルトスワローズの公式動画である)。
あまりのかわいさに、関連商品がいろいろと作られている。
figma オリックス・バファローズ公式マスコット バファローベル (ノンスケールABS&PVC塗装済み可動フィギュア)