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パンドラの鐘

アート

パンドラの鐘

ぱんどらのかね

作:野田秀樹.

ストーリー概略〜古代、ある海辺の王国で、葬式王ミズヲが埋めようとした王の棺は、猫の死体しか入っていなかった。亡き王の後を継ぐことになったヒメ女は、ミズヲを口封じに殺すはずが、なぜか彼を生かしてしまう●ミズヲはヒメ女に刺激を与える品々を海から引き上げながら、次第に葬式王として出世して行く。ある日、海から謎の鐘がみつかり、その鐘が国の進退を左右することになる。●一方、第二次世界大戦中の長崎ピンカートン財団は失われた古代王国のヒミツを手に入れるべく発掘活動を行っていた。●そして、古代と現代で、鐘に隠された、秘密が明かになった。鐘は太陽ほどもある巨大なエネルギーを爆発させ国を滅ぼす、という悪魔の秘密だった。●そのとき、鐘を媒介にして、古代と現代が交錯した。鐘が国の運命をにぎっている。鐘と一緒に自分を葬れば、国は救われると、ヒメ女は覚悟をする。

20世紀最後の戯曲集

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