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イタリア自転車メーカー。スペルは“BIANCHI”。

1885年に創業。現存する世界最古の自転車メーカーである。

イメージカラーである緑かかった青色の「チェレステ」はイタリア語で青空の意味。元はビアンキ創業者が拝謁したマルガリータ王女の瞳の色に由来する。同じチェレステカラーでもイヤーモデルごとに微妙に違っているのは、その年ごとに職人がミラノの空を見て調合するからとも伝えられている。

本格派のスポーツモデルはイタリアのレパルトコルセで生産されているものだが、廉価なクロス、MTB、小径車は日本の代理店がライセンスを受けて企画をし、台湾で生産されている。

ヨーロッパ自転車レース界に欠かすことができない存在でもある。近年のツール・ド・フランスでは、ランス・アームストロングとライバルであったヤン・ウルリッヒも2003年にチームビアンキに所属をしてチェレステカラーのビアンキを駆っていた。コンチネンタルプロチームのバルロワールド(南アフリカ)が採用している。

かつてはオートバイ自動車も生産していた時期もあった。自動車アウトビアンキは、ビアンキ自動車部門がフィアットの傘下に入り分裂したブランドであったが、Y10を最後に今は消滅している。