Vitantonio Liuzzi
イタリア人。
1981年8月6日生まれ。
F1ドライバー。
2004年、国際F3000チャンピオン。
2005年、レッドブルから第三戦サンマリノグランプリでF1デビュー。
チームメイトのベテラン、デビッド・クルサードを上回る8位でフィニッシュし初出場でポイント獲得を果たす。
2005年、クリスチャン・クリエンとシートをシェアし出場する。
2006年、スクーデリア・トロ・ロッソのレギュラーシート獲得。
2008年、フォース・インディア・F1チームのリザーブドライバーに就任。2009年に正ドライバーのジャンカルロ・フィジケラがフェラーリに移籍したことに伴い、正ドライバーに昇格した。
2011年、ヒスパニア・レーシング(HRT)に移籍したが、2012年にはオーナー交代に伴い第3ドライバー降格の憂き目を見ている。
2014年、全日本選手権スーパーフォーミュラおよびSuper GTへの参戦が発表された。なお同シリーズで活躍しているアンドレア・カルダレッリとは家族ぐるみの付き合いがある。
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