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ビリー・ビーン

オークランド・アスレチックスGM1962年3月29日生まれ。

1980年超高校級の逸材としてニューヨーク・メッツからドラフト1順目指名を受けたものの、短気な性格が災いしてプロとして大成できず。*1

1989年アスレチックスで現役引退、翌90年からアスレチックスのスカウトに転向。1993年アスレチックスGMサンディアルダーソンの補佐となり、1997年より現職。

当時のアスレチックスは財政的に大きな制約があったものの、これを逆手に取り出塁率を重視した考え方で安価な選手を集めてスター軍団を集めた強豪チームと互角以上の戦いができるチームに育て上げ、その後の野球チーム経営に一石を投じた。

2003年に彼の経営思想とそのバックボーン、そして当時の快進撃がマイケル・ルイスの著作「マネー・ボール」としてベストセラーとなった。2011年公開の映画版ではビリー役はブラット・ピットが演じている。

マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男

マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男

*1:この性格は引退後も変わらず、GMになった現在でも自軍の試合自体はあまり見ないという