久しぶりに、とは言えたかだか2か月弱ぶりのバイオリンの記録記事。 音階にはピアノの平均律音階と純正律音階とピタゴラス音階が代表的に挙げれらる。とりあえず特殊な民族音階や宗教音階は専門家に任せておく。 ピアノは一番均等割りに近い音階で、この音程を熱心に母から教え込まれたが、毎日聴いていた録音はピタゴラス音階に近いバイオリン音階である。 ここ数年純正律にはまって、本当に美しい音階だと絶賛して覚えようとしてきた。 それはそれで美しいのだが、左手に違和感を感じることがあり、なんだろうと思ってきた。音程で悩んでたくさん試行錯誤してきた記事もある。 最近、ようやく照準が合ったというか、音階のナゾが解けた。…