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ファンタシースター

ゲーム

ファンタシースター

ふぁんたしーすたー

ファンタシースターシリーズ全般については、 keyword:ファンタシースターシリーズ をご覧ください。


セガSEGA)より1987年12月20日に発売されたセガ・マークIIIRPG

ファンタシースターシリーズの第1作目。

概要

SFとファンタジーを融合させたような世界観、4メガビットの大容量カートリッジを生かしたグラフィック、アニメーションで動くモンスター、メモリーバックアップによるセーブシステムなどが特徴で、当時としては先進的な作品だった。フィールドはドラゴンクエストシリーズのような見下ろし視点で、ダンジョンではウィザードリィのような疑似3Dのダンジョンに切り替わる。3Dダンジョンでの非常に滑らかなスクロールも特徴で、プログラミングは後に『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を手がける中裕司が担当していた。戦闘はオーソドックスなコマンド選択式のターン制戦闘システム。

主人公はアリサ・ランディール。第1惑星パルマのカミニート居住区で兄の死を看取る。そこから物語は始まり、しゃべるジャコウネコのミャウ、勇猛果敢な戦士のタイロン、優秀なエスパーと言われるルツの3人とともに兄の仇ラ・シークを目指していく。ストーリーも4作目にまで影響するほどの出来であり、非常に完成度の高いゲームともいえる。

続編の『ファンタシースターII 還らざる時の終わりに』『時の継承者 ファンタシースターIII』『ファンタシースター 千年紀の終りに』とあわせて初期4部作と呼ばれている。

移植・リメイクなど

1994年4月2日にメガドライブで復刻版が発売。セガサターンで1998年4月2日に発売された『SEGA AGES ファンタシースターコレクション』、PlayStation 2で2008年3月24日に発売された『SEGA AGES 2500シリーズ Vol.32 ファンタシースター コンプリートコレクション』に移植版が収録されている。

セガ・マークIII版は2009年4月21日よりWiiバーチャルコンソールでも配信されている。

また、『SEGA AGES 2500シリーズ Vol.1 ファンタシースター generation:1』のタイトルでリメイク版がPlayStation 2で2003年8月28日に発売された。

ファンタシースター コンプリートコレクション」「ファンタシースター generation:1」はPlayStation 2アーカイブスで配信されている。