(フィンランド語: Suomen Kansanvaltainen Tasavalta、英語: Finnish Democratic Republic) フィンランドに1939年12月1日から1940年3月13日の冬戦争終戦まで存在したソビエト連邦による傀儡政権。カレリア地峡の町テリヨキ(現在のゼレノゴルスキ)が臨時の首都と定められ、ソ連はこの政府を唯一のフィンランド政府とみなした。
中国のオリンピックが終わったら、ロシアが戦争を始めそうな2022年2月、いかがお過ごしでしょうか。 「露 親露派の独立承認」 「プーチン氏 派兵指示」 というのが、今日の夕刊の見出しです。これからどれくらいの戦闘になるのか、他の地域に飛び火することはあるのか、今のところ分かりません。「冬戦争」と呼ばれる、フィンランドとソ連の戦争がありました。 第2次大戦中の1939年、ソビエト連邦がフィンランドに侵攻した戦争で、 「フィンランドが発砲したという口実でソ連軍が侵攻をはじめる」 「フィンランド民主共和国という、ソ連が作った傀儡政権だけが正当な政権と主張」 とか、ソ連もロシアもやってる事は変わらない…