2021年の8月号から月刊誌「フォーリン・アフェアーズ・リポート」を年間購読を開始しました。この雑誌は米外交問題評議会(CFR)が発行する国際政治経済ジャーナル「Foreign Affairs」の日本語版です。中身は大学教授やシンクタンクの職員による国際情勢、国際政治に関するもので、ハンチントンの「文明の衝突」(まだ読んでいない)も元々はフォーリンアフェアーズの記事だったようです。アメリカ目線で書かれた記事なので、首都を主語にして「ワシントンはXXすべきだ」という論調が見受けられます。www.foreignaffairsj.co.jp12か月で税込24,000円です。1年雑誌を取ってみて、結論…