コンピュータ上で、事象の状態をあらわすときに広く用いられる用語。

手旗信号において旗 (flag) の上げ下ろしで情報を伝達するようすから転じて、「on / off」「1 / 0」「true / false」「はい / いいえ」等、二値化された状態の遷移を管理する。

一般的には{on, 1, true, はい} の状態を「フラグが立っている」、他方の状態を「フラグが降りている」と言い、プログラミング上はブーリアン整数値の変数として保持し、条件分岐を行う。

マイクロプロセッサ上での計算時に用いられるゼロフラグ、符号フラグ、キャリーフラグパリティフラグ等があり、これらは 1 ビットの情報としてマイクロプロセッサ上で保持されている。

コンピュータゲーム用語、その派生の「フラグ」についてはゲームカテゴリーを参照のこと。