(Frank Schlesinger、1871年5月11日 – 1943年7月10日) アメリカ合衆国の天文学者。ニューヨーク生まれ。ニューヨーク・シティカッレジ、コロンビア大学などで学び、ヤーキス天文台で恒星の視差の測定に天文写真を使う方法を始めた1人である。1905年から1920年までアレゲニー天文台の所長を務め、1920年から1941年の間はイェール大学天文台の所長を務めた。