フリッパーズギター

音楽

フリッパーズギター

ふりっぱーずぎたー

The Flipper’s Guitar

フリッパーズ・ギター

小山田圭吾小沢健二の二人組。結成当時はもっといっぱいいた。渋谷系として人気絶頂の時(1991年10月に解散)に突然解散する。

結成当初のメンバーは1stアルバムを作った直後にバンドを離れ、二人組のバンドになる。

全編英歌詞の「海へ行くつもりじゃなかった」で89年にデビュー。「ネオ・アコースティック」と呼ばれるジャンルのサウンドで全編を構成した斬新な1stアルバムは海外(フランスなど)でも一定の評価を受ける。

フリッパーズがブレイクしたときに国内でもネオ・アコースティック・ブームが沸き起こった。また渋谷系ブームの火をつけたバンドでもある。

小山田圭吾の複雑なコード進行とコーラスワーク、小沢健二哲学的な深い歌詞で、それまでのJPopの常識を一変させ、多くのフォロワーを生み出すほど影響力の高かったバンド。その影響力は大きい。

フリッパーズの曲の中に、レコードマニアでもある小山田が評価した他アーチストの曲を引用したパートが仕込まれている曲が数多くあり、当時のフリッパーズファンの間では「元歌」を探し出してくるのが一種のステイタスになっていた。

フリッパーズの楽曲が名曲揃いであったことに加え、仕込まれている「元歌」も聴く価値のある名曲揃いで、埋もれている海外楽曲の紹介者としての要素もあったと言える。

最近日産マーチのCMやトリビュートアルバムが発売されるなど、またリバイバルの兆しあり。