フレデリック・スタール

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フレデリック・スタール

ふれどりっくすたーる

Frederick Starr。文化人類学者。アメリカシカゴ大学最初の人類学教授。 日本の民衆文化に関心が深く、特に納札の研究で有名で日本各地の神社・仏閣を行脚、「御札博士」の異名をとる。

明治37年(1904)アイヌ研究を目的として、初めて来日。以来、日本に親しみ、五ツ星紋の羽織仙台平の袴に白足袋をはき、東京納札会に入って、自ら「寿多有」の納札を作って17年間にわたり日本全国を巡った。

最後の来日は昭和7年で、昭和8年に病に罹り東京聖路加病院で死去(享年75才)。