フレデリック・L・ショット

マンガ

フレデリック・L・ショット

ふれどりっくえるしょっと

作家、漫画評論家、翻訳家アメリカへの日本マンガの紹介者。

1950年米国ワシントンDCに生まれる。父親が外交官をしていたため、高校生のころ来日。その後、国費留学生として、アメリカの大学からICU国際基督教大学)に留学後、日本マンガにハマリ、現在に至る。

ノンフィクション作家としてマンガやロボットをはじめとする日本文化への深い洞察に富んだ著作を執筆し続ける一方、手塚治虫の『火の鳥』(“Phoenix”)や『鉄腕アトム』(“Astro Boy”)、中沢啓治の『はだしのゲン』(“Barefoot Gen”)、池田理代子の『ベルサイユのばら』(“The Rose of Versailles”)、そして士郎正宗の『甲殻機動隊』(“Ghost In The Shell”)といった作品を、英語圏の読者たちに紹介してきたマンガ翻訳家でもある。

そして明治時代に渡米して最も早くストーリーマンガを出版した日系人、木山義喬?など多くのマンガ家の作品を翻訳して海外に紹介した。83年の初著『Manga! Manga! The World of Japanese Comics』で、日本漫画作家協会より第2回マンガ・オスカー賞特別賞を受賞。2000年には日本マンガを海外に広く紹介した功績を称えられ、朝日新聞社手塚治虫文化賞特別賞を受賞した。

サンフランシスコ在住。