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ブガッティ・ヴェイロン

一般

ブガッティ・ヴェイロン

ぶがってぃべいろん

ブガッティ・オトモビル社が2005年に発表したスーパーカー

正式名称はBugatti Veyron EB 16.4

2005年の東京モーターショーで生産型が正式に発表され、2006年6月からデリバリーが始まった。

なお生産数は300台を上限として限定生産されており、日本での価格は1億7900万円。


最大出力1001馬力/6000rpm、最大トルク127.5kgm/2200-5500rpmを発生させるW型16気筒+4基タービンをミッドシップに搭載し、それを4WDシステムと7速DSG(ツインクラッチトランスミッション)を介してパワーを地面に伝えている。

なお正式名称の「16.4」の由来は気筒数とターボチャージャーの数から来ている。


その圧倒的なエンジンパワーにより発進から100km/hまで僅か2.5秒、200km/hまでは7.5秒で達し、そして最高速度は407km/hに達する。



なお、実際に407km/hを出すには、一旦停車して、ブレーキを踏んだ状態で専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込む必要がある。

また、また407km/hのトップスピード時の燃費は0.8km/Lであり、100Lの燃料タンクが12分で空になるため、走行前にはガソリンを満タンにしなければならず、加えて、全てのタイヤ及びマグネシウムホイールを新品に交換するという条件をも満たさなくてはならない。

その条件外では、最高速度は375km/hまでに抑えられる。


その後、2008年にオープントップモデルである「ブガッティ・ヴェイロン16.4グランドスポーツ」が発表された。

150台限定で、価格は2億5300万円

2010年には進化系モデルである「ブガッティ・ヴェイロン16.4スーパースポーツ」を発表

大容量ターボチャージャーや大型インタークーラーなどにより、最大出力は1200馬力、最大トルクは153kgmまで引き上げられた。

ブガッティはこの16.4スーパースポーツで、最高速チャレンジを実施。ドイツフォルクスワーゲングループのテストコースに車両を持ち込み、431.072km/hが市販車の新しいギネス世界最高速記録に認定された。