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ブタもおだてりゃ木に登る

アニメ

ブタもおだてりゃ木に登る

ぶたもおだてりゃきにのぼる

煽てられて調子にのっている人間を揶揄する言葉。

元来はほとんど知られていない慣用句だったが、アニメタイムボカンシリーズ」の「ヤッターマン」および「ゼンダマン」、更に最近では「タイムボカン2000 怪盗きらめきマン」に登場するコックピットメカでありキャラクターでもある「おだてブタ」の発するフレーズがきっかけで、全国に広まった。このため、『「ブタもおだてりゃ木に登る」はアニメヤッターマン」のギャグとして生まれた言葉』という誤解が一部で生じている。

(実際には、「ヤッターマン」の放映以前の出版物にすでに使われている。総監督笹川ひろしの出身地である福島県会津地方で普通に使われていた言葉である)。ただし漫画家つのだじろうは、この言葉が広まったのは1970年代のつのだ作品「豚もおだてりゃ木にのぼる」に由来すると主張し、この言葉の由来に関する番組をめぐってテレビ局に抗議したことがある[2]。なお、つのだじろうは未だに自分の創作であると主張し続けており、ヤッターマンに関しても根に持っているようだ。ただし、つのだじろうが上記の事実を知っているのかどうかは不明であり、その真意がどこにあるかもまた明らかにされていない。