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読書

ブルータス

ぶるーたす

80年創刊のマガジンハウス発行の雑誌。創刊時の編集長は石川次郎で、『POPEYE』の兄貴分雑誌として創刊された。当時のコンセプトは、インテリ入った、「チョイ悪」で、アウトドアも都会生活も楽しむ、大人の男、向けの雑誌。

80年代初頭の気分とも合致して、一世風靡する。海外取材費に一切、糸目をつけない記事も有名だった。


その後、徐々に低迷して行くが、1996年の斉藤和弘編集長就任後、「毎号、極端にこだわったスペシャルな特集」「センスのいい高収入層(デザイナーズ住宅を購入するような人)向けで、ワールド・ワイドで、アーティステックなスノビズムあふれる記事」「不必要でも、異常に決行する大量の海外取材」「あるいは高名な海外のハイセンス・ピープルを呼び寄せての、ジャパニーズ文化批評(ヨイショ含む)」等をコンセプトに、ハイセンス(=高広告費の)な広告のつく売れる雑誌へと変身。

2001年の斉藤編集長の退社後も、その路線は続いている。