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ブルームズベリー・グループ

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ブルームズベリー・グループ

ぶるーむずべりーぐるーぷ

ブルームズベリー・グループとは、1906年ころから、ケンブリッジ大学の学生たちが英国のスティーブン家の姉妹バネッサヴァージニア(のちのヴァージニア・ウルフ)の家に集まったグループのこと。名前の由来は、スティーブン家が、ロンドンのブルームズベリー街にあったから。

小説家経済学者論理学者が、紅茶カップを片手に談笑をたのしんだ。そしてそれは20世紀初頭の、英国の知的な力となった。

メンバーは、姉妹のそれぞれの夫になるクライブ・ベル、レナード・ウルフ、そしてジョン・メイナード・ケインズバートランド・ラッセルリットン・ストレーチー、ロジャー・フライ、E. M.フォースターたち。すなわち美術評論家、政治評論家経済学者小説家などの知的階級の人々が、彼女たちの部屋で、さまざまな話題の会話をつづけた。かれらはケンブリッジの寮で学んだ仲間が中心だった。