Robert Rodoriguez's Planet Terror
人食いゾンビに侵食されるテキサス州オースティン。ゴーゴーダンサーのチェリー(ローズ・マッゴーワン)は、ワケありの昔の彼氏らと共に立ち上がる。 タランティーノとロバート・ロドリゲスのB級映画二本立て『グラインドハウス』の内の1本は、ゾンビ映画へのオマージュ。『ゾンビ』のメイクアーティスト兼俳優のトム・サヴィーニも出演する。
→『グラインドハウス』 →『デス・プルーフ in グラインドハウス』
イーライ・ロス監督むかし「グラインドハウス」という映画があって、 (日本では「デス・プルーフin グラインドハウス」 、「プラネット・テラーin グラインドハウス」として公開)それは小さな映画館でB級映画を、何本も見せてくれる営業形態を再現した映画でホラー映画2本と、嘘の予告編を何本か合わせて1本としてあった。その嘘の予告編の幾つかは、のちに本当に映画化されているのですが、そのうちの1本です。 田舎町の量販店では感謝祭の特別セールを予定していたが限定プレゼントなどを見て気の逸った住民が暴徒化し、死者の出る騒動になってしまう。それから1年後の感謝祭、街の住人が猟奇的な殺され方で死んでいるのが見つ…
サンクスギビング サンクスギビング 作品情報 あらすじ 感想 タイトル「ブラックフライデー」にしろよw あまりにも脆い人間の体 最後に
映画日誌’23-49:ドミノ introduction: 『アルゴ』『AIR エア』などのベン・アフレックと、『プラネット・テラー in グラインドハウス』『マチェーテ』などのロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだSFサスペンス。行方不明になった娘を探す刑事が“絶対に捕まらない男”を追い、常識や意識を超える真実に辿り着く様子を描く。『シティ・オブ・ゴッド』のアリシー・ブラガ、『クラッシュ』『ブラックホーク・ダウン』などのウィリアム・フィクナーらが共演する。(2022年 アメリカ) story: オースティン警察の刑事ダニー・ロークは、公園で一瞬目を離したスキに最愛の一人娘が行方不明になってし…
「ドミノ」2023年10月29日(日)TOHOシネマズ 池袋にて。午後3時10分より鑑賞(スクリーン7/D-12) ~え? まさか? ロバート・ロドリゲス監督が仕掛ける大どんでん返し ロバート・ロドリゲスは、ド派手なアクション映画のイメージが強い監督だ。「デスペラード」「マチェーテ」「プラネット・テラー in グラインドハウス」「シン・シティ」「スパイキッズ」「アリータ バトル・エンジェル」など様々な作品を撮っているが、いずれの映画もケレン味にあふれたアクションが見られる。 そのロドリゲス監督の新作「ドミノ」は派手なアクションシーンもあるものの、今までの作品にはなかった新機軸を打ち出してきてい…
映画「ドミノ」を観た。 「デスペラード」「パラサイト」「スパイキッズ」「シン・シティ」「アリータ:バトル・エンジェル」など個性的な作家性のロバート・ロドリゲス監督が、監督/製作/原案/脚本/撮影/編集をこなした、SFサスペンス。主演は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」「ゴーン・ガール」のベン・アフレック、その他の出演は「ブラックホーク・ダウン」「ダークナイト」「ローン・レンジャー」などのウィリアム・フィクトナー、「アイ・アム・レジェンド」「ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結」のアリシー・ブラガ、「ワイルド・スピード ジェットブレイク」のJ・D・パルド、「ウォッチメン」「シャッター…
ドミノ (監督:ロバート・ロドリゲス 2023年アメリカ映画) ロバート・ロドリゲス、とても好きな映画監督なんですよ。『デスペラード』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『パラサイト』『シン・シティ』『プラネット・テラー in グラインドハウス』『マチェーテ』『アリータ: バトル・エンジェル』、もうタイトルを挙げただけでも胸ときめく綺羅星の如き傑作揃いじゃないですか。 ロドリゲス監督作品のいい所は肩肘張らないB級感、ちょっとした馬鹿馬鹿しさ、丁度イイ具合のアクション、気取らず親しみやすい作風にあるんじゃないでしょうか。そんなロドリゲス監督の新作が公開されるってェんですからこれは黙っておられません…