プロテスタント正統主義

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プロテスタント正統主義

ぷろてすたんとせいとうしゅぎ

17世紀のプロテスタントの正統神学。批判的には「死せる正統主義」と呼ばれ、スコラ神学との類似性をもってプロテスタントスコラ主義とも呼ばれる。この正統主義はおもにルーテル教会改革派教会にあった。ルーテル派にはケムニッツ、ヒューター、ヨハン・ゲルハルトらがおり、改革派にはベザ、ウォレップらがいた。正統主義への批判から敬虔主義が生まれたが、敬虔主義においては正統神学を保持し、聖書の無謬性、言語霊感を受け入れていた。