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プロパティ

あるファイルやデータなどのオブジェクトが持つ性質のこと。一般的には特性や属性の意味。property。

概要

元々英語で資産や財産という意味で、ある対象がなんらかの情報やオブジェクトを持っていることである。

そこからコンピュータ用語としてファイルやデータ、周辺機器などのさまざまな対象の属性に関する情報として使われるようになった。画像データでは高さや幅などのデータであり、音楽ファイルならビットレートコーデックなどを指す。GUI表示の場合、ファイルを右クリックしてWindwosなら「プロパティ」、Mac OS Xなら「情報を見る」をクリックすることでファイルシステムに保存されている内容を確認することができる。

オブジェクト指向プログラミングにおいて

多くのオブジェクト指向プログラミング言語において、フィールド(データメンバ)とメソッドを介するクラスの種類のひとつ。オブジェクトからフィールドの値など単一の値を出し入れするメソッドであるアクセサの代わりとして用いられる。クラス外部からみるとメンバー変数のように振る舞い、内部から見るとメソッドのように振る舞う機能。フィールドのように読み書き込みができるが、通常プロパティによる読み書きはメソッドの宣言におけるgetとsetとして取り扱われる。オブジェクト指向言語において必須ではないが、パブリックフィールドより高い次元の要約を可能とする。

以下のようなプログラム言語に対応しているが、JavaC++などは実装しておらず、アクセサと互いの値や状態を変えるメソッド「ミューテータ」を定義する必要がある。

サポートしているプログラム言語
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