日本テレビのバラエティ番組、「くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン」の1コーナー。 テレビドラマにありがちな(ベタな)展開を詰め込んだ「ベタドラマ」を制作、出演者に次の展開がどうなるかクイズを出す。 好評のため、青春ドラマ編・刑事ドラマ編などシリーズ化して放送、 「くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン」は2006年7月より「くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!」としてゴールデンタイムに移行、ベタドラマも引き続き放送。
加藤千恵の短編集。短歌と同じで、なんだか感傷的でベタな世界観。でも読んでしまう。 おばあちゃんになっても、たぶん、いつまでも少女の部分がある。 「離婚理由は、この先さまざまなものを共有する自信がなくなったから、だって」 「本当に欲しかったものを、先生はわたしにくれた。あの日だけじゃなく、ずっと」 「今日、楽しかったけど、今日だけじゃなくてずっと楽しかった」
「Cygames Picturesって急に出てきたのになんであんな神作画なの!?」という疑問にSakugaboorouが回答しつつその成り立ちを解説した記事。完全に理解するにはそれなりにアニメーターの知識が必要。 自分も素人なりに「新興のアニメスタジオは大体どこか有名スタジオから独立したもの」ということは把握してたけど、その人材の斡旋にはアニメプロデューサーが大きな役割を果たしている、というのが記事の概要。 ライターがよほどウマ娘RTTTに感動したのか、主にウマ娘RTTTの話題だけど、U149にも触れていて、Cygames PicturesがClover Worksのアニマススタッフとどう繋が…
テレビの「視聴者投稿動画」が苦手だ。特に家屋が激しく燃える火事現場の動画を見ると「ぞわぞわ」する。炎の中に焼け焦げていく人間の姿を想像してしまうということもあるが、その動画が「ニュースネタ」として撮影されたということに対する「ぞわぞわ」感が強い。 様々なものが撮影され、情報として開示されていく。スマホの普及率を考えると、私たちはいつでも自分が監視対象になりうる社会に生活しているのだと強く感じる。 フーコーのパノプティコン(panopticon)やマシーセンのシノプティコン(synopticon)を取り上げるまでもなく、世間は十分に「監視社会」なのだ。しかもそれはオーウェルのビッグブラザーによる…