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ベルリン・天使の詩

映画

ベルリン・天使の詩

べるりんてんしのうた

あらすじ

あらすじ 姿は普通の中年男性のダミエルとカシエル。しかし、彼らは子供にしか姿が見えない天使だ。ダミエルは「完璧な」天使に不満を感じ、生きている実感が得られる人間に憧れを感じつつある。ある日、彼はサーカス小屋で空中ブランコ乗りのマリオンという女性に出会う。その時、天使には白黒にしか見えないはずなのに、ダミエルの視界が一瞬色彩を帯びる。そして、次第に彼はマリオンにひかれていくが・・・。

イギリスのロックバンド、キュアーの「天使の囁き」から得た、天使を主人公とした映画というヴェンダースのアイデアは、コクトーの作品を手がけた名匠アンリ・アルカンの幻惑的な映像美と、ヴェンダースの長年の協力者ペーターハントケによる難解で詩的なダイアローグによって、荘厳さを持った作品に仕上がった。再びカンヌで監督賞を受賞。世界中で大ヒットを記録し、ハリウッドでリメイクまで作られたヴェンダースの傑作。’89年末の「ベルリンの壁崩壊」により、「壁の時代」を記録した最後の映画という意味でも興味深い作品。

DVDパッケージより抜粋

スタッフ

キャスト

参考:シティ・オブ・エンジェル