スマートフォン用の表示で見る

ホイアン

地理

ホイアン

ほいあん

(越:Hội An・英: Hoi An, チュノム:會安)

ホイアンは、ベトナム中部クアンナム省の都市であり、ダナンの南方30キロ、トゥボン川?の河口に位置する古い港町である。ヨーロッパ人にはファイフォ (Faifo) と呼ばれたこともある。中国人街を中心に古い建築が残り、1999年に「ホイアンの古い町並み(Hoi An Ancient Town)」としてユネスコ世界文化遺産に登録されている。過去のどの時代でも都が置かれたことは無く、阮朝の都であったフエの外港であった。

歴史的には、16世紀半ばより、広南国の外港として日本・中国ポルトガルなどの国との貿易で栄えた。特に日本は、鎖国政策が始まるまで、朱印船貿易における交易が盛んであり、多くの日本人が居住していた。また、1593年に日本人が架けた来遠橋は、「日本橋」ともよばれ、1986年に修復が行われたうえで現存している。