役割としての「ボケ」と笑いの要素としての「ボケ」がある。
1.役割
漫才においておかしなことを言う役割の人。
漫才の組み合わせはボケとツッコミの二者が基本だが、両者の役割が曖昧だったり、両者共といったパターンもある。
常に斬新なネタが必要であり、アイデア勝負で奇想天外な発想が要求される職人。
2.要素
笑いの要素となるようなおかしな言動。そのような言動をすることを「ボケる」という。
- 類語
- マジボケ、天然ボケ
⇔ツッコミ
- 仕分け用語候補群
- 「ボケーッ」、 「ボケーっ」、 「ボケー」、 「オトボケ」、 「トボケ」、「ボケボケ」 …
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