ボッチャ

[英] Boccia

ボッチャは、重度脳性まひや同程度の四肢重度機能障がい者のために考案された球技。

全世界で40ヶ国以上に普及しており、パラリンピックの公式種目となっている。

概要

まず「ジャックボール」と呼ばれる白いボール(目標球)を投げ、後から赤いボール6個と青いボール6個を交互に投げ合い、いかに「ジャックボール」に近づけることができたかを競う競技

障がいの種類や程度によって4つのクラス(BC1〜4)に分かれていて、個人(1人)、ペア(2人)、チーム(3人)でそれぞれ順位が競われる。障がいによって手でボールを投げることができない選手は足でボールをキックしたり、「ランプ」と呼ばれる滑り台のような投球補助具を使って、「競技アシスタント」のサポートを受けてボールを転がす。

ただし、「競技アシスタント」は、選手の指示に従い「ランプ」の角度や高さを調節することはできるが、選手にアドバイスをすること、コートの方を振り返ることは禁止されている。

対象障がい

重度脳性まひや同程度の四肢重度機能障がい