身体改造の一形態。身近なところでは耳や鼻、臍へのピアッシングがある。
原則としてピアッシングの際には滅菌消毒されたニードルを用い、ジュエリーはステンレスかチタンを使用。麻酔は用いない。
昔は『表裏』のはっきりしている部分(例えば耳)へのピアッシングが主流、この数年飛躍的にピアッサーの技術およびピアッシングジュエリーの改良が進み、サーフェイスピアッシング(表面から表面へ抜けるピアッシング)の定着率が上がっているので、基本的には身体のいたるところにピアッシングが可能であると言える。とは言えその定着率はまだまだ低いので、サーフェイスピアッシングを希望する場合は、必ず経験豊かなスタジオに行って相談するべきである。