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ボブ・デービッドソン

スポーツ

ボブ・デービッドソン

ぼぶでーびっどそん

Robert Allan Davidson

MLB審判員。 ナショナル・リーグに所属。

通称「Balkin Bob」「Balk-a-day-Bob」「ボーク・ボブ・デービッドソン」。

審判番号は61→31番。


1952年8月3日生まれ。米国イリノイ州シカゴ出身。

1982年ナショナル・リーグの審判員となる。

1995年8月10日のロサンゼルス・ドジャースセントルイス・カージナルス戦で、責任審判として没収試合を宣告。

1998年9月20日、マーク・マグワイアサミー・ソーサ本塁打王争いを演じていた中、マグワイアの66号本塁打と思われた打球に対し、二塁塁審として「観客がフェンス手前に乗り出して打球に触れた」と判断し二塁打を宣告。この判定は全米で話題となり、妨害者扱いされた男性は無実を訴え法廷闘争にまで持ち込まれた。

1999年、審判員組合の一員として労使紛争で対立、リーグに対して強硬策をとったとして、マイナーリーグに降格。

2006年3月12日に行われたワールド・ベースボール・クラシック2次リーグ日本対米国球審を務めた際、責任審判として判定を覆す行為を行い、映像資料からこの判定が誤審ではないかと全世界の野球ファンより非難を浴びた。*1

また、その4日後の3月16日に行われた2次リーグメキシコ米国の一塁塁審を務めた際にも、ポール直撃の本塁打エンタイトルツーベースとする判定を行い、再び非難を浴びた。

3月18日に行われた準決勝のドミニカキューバ戦では球審を務め、同じく準決勝の韓国対日本戦では二塁塁審を務めた。20日の決勝(日本vsキューバ)でも一塁塁審をつとめている。

2006年、MLB審判員に復帰。


MLB審判員の中でも、守備側寄りの判定、退場宣告を多く出す審判員として有名である。

また、ボークの判定にはとりわけ厳しい事で知られる。

2007年5月現在、実働18年間で延べ103人の競技者を退場処分にしている。

*1:その後多くの米大衆紙からも誤審ではないかと指摘される。