株式会社enmonoが提唱する概念。
マイクロなニーズを満たすためのモノづくりのこと。
多様化し、異なるニーズとなってきた文明社会では、大量生産による大量消費は向かないため、マイクロモノづくりという概念が提唱された。
購入者の規模が小さいため、供給側の規模も小さくなるので、元々サイズの小さい企業に適していると考えられ、下請脱却のひとつの方策として、普及活動がなされている。
また、企画、技術、マーケティング、すべてのビジネス領域を一気通貫で、理解し実践する必要があるため、普及に向けたマイクロモノづくりセミナーも実施されている。