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マサラティー

マサラティー

まさらてぃー

:紅茶

マサラティーとは、ハーブやスパイスをすりつぶしたものを、牛乳や山羊のミルク、紅茶と煮込んだもので、インドスリランカアラブ地方などで飲まれている。

マサラとは数種類のスパイスとハーブをミックスしたものを言い、体を冷やす作用のあるカルダモンをはじめ、内臓の働きを活発にするシナモンや、解毒効果のあるセージなど、ミルクと加工されることによって、栄養補給ができ、紅茶の利尿作用、疲労回復など、まさに灼熱の国々では、生きるための知恵と工夫が折り込まれた飲み物と言える。

基本的な作り方

作り方はチャイを基本とし、マサラを自分の好みで調合して茶葉と一緒に入れればよい。

マサラは通常2、3種類のスパイスやハーブと混ぜ合わせるが、どれも均等に合わせると雑多な統一性のない味になりがちなので、何か一つをメインとし、特徴を強める方が、味にメリハリがつけやすい。

例としては肉を使った料理の後には、カルダモンをやや強くし、魚料理にはジンジャーセージなどを利かし、食べた後の口に、さっぱりした快さとおいしさの余韻を残す。

もちろんケーキやサンドイッチなどとマサラティーを合わせてもおもしろい。