アダルトビデオ制作会社「ソフト・オン・デマンド」が開発した、ポルノ文化遺産とも言うべき車両搭載型撮影スタジオ。
および、この車両で撮影されたAVのシリーズ。
1996年に第1作が制作、販売されて以来20年以上にわたって愛される、SODの看板シリーズのひとつ。
1999年からはグループ会社だったディープス制作に切替わるが、2016年秋にディープス社がグループから外れたため、SOD本社へ戻された。
スタジオとして利用申請すれば貸出も可能であり、アメトーークプレゼン大会にてケンドーコバヤシがその名を出したことをきっかけに、DVD7〜9巻同時購入プレゼント特典用に取材されたこともある。
2015年末からは、本シリーズを題材にしたゲーム「マジックミラー号これくしょん」がDMMゲームズR18にて配信開始。
2017年には、ワンダーフェスティバルで試作フィギュアの展示も行われ、製品化に向けて鋭意制作中と公表された。(関連記事 )