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マスジェデ・カブード

(地理)
ますじぇでかぶーど

(Masjed-e Kabud) 「キャブード・モスクカブード・モスク)」
イラン北西部の都市タブリーズの市街中心部にあるイスラム寺院。15世紀半ば、カラコユンル朝(黒羊朝)のスルターン、ジャハーン=シャーの時代に建造。内部は青を基調とするタイルで装飾され、「ブルーモスク」とも呼ばれる。度重なる地震のため、大部分が剥がれ落ち、面影は少ない。

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