1994年アルゼンチン共和国杯優勝馬 ナリタブライアン世代のマル外牡馬のエース的存在だった。
1994年の有馬記念を前走僅差で破ったアイルトンシンボリを、京都大賞典で僅差で破ったマーベラスクラウンがジャパンカップを勝ったという回りくどい形で評価され穴人気になった。
血統的にも欧州での活躍馬が近親に多く期待されて種牡馬になったが、種付け頭数に恵まれずに2003年に韓国へ輸出されたが、韓国到着後すぐに客死した。 リスト::競走馬