マレイ・ラインスター

読書

マレイ・ラインスター

まれいらいんすたー

Murray Leinster



SF作家。(1896-1975)

本名、ウィル・F・ジェンキンズ

1913年(17歳)頃から作品を売り始め、SFの処女作は1919年にアーゴシー誌に発表した『逃げた摩天楼』。

パルプマガジンで活躍した同世代の作家達が次々と時代に取り残されていく中、50年近く米SFの第一線で活躍し続けた、米SFのスタンダード成す古参作家の一人。

1965年には、『ロボット植民地』でヒューゴー賞受賞。

タイムマシンによる金儲け”というアイデアのプロトタイプを生み出した他、1934年発表の『時の脇道』ではパラレルワールドというアイデアを初めて導入。ファーストコンタクトテーマの古典的傑作『最初の接触』など、多くのプロット、アイデアを、SF界に残している。

福島正実いわく、(エドモンド・ハミルトンと並ぶ)“SFのために生まれてきた男”。

作家として身を立てる前は科学者志望であり、13歳の時に自分で設計したグライダーによる飛行(ライト兄弟の6年後!)を成功させている。また、文筆業のかたわら、自宅の実験室で研究を行い、数々の発明を成し遂げた。



リスト::SF作家