→ミーア・キャンベル
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場キャラの呼び名。
或いは「超電磁ロボ コン・バトラーV」の登場キャラクター。
シリーズ前半の敵キャラクターの一人。 声:千々松幸子
外見は、金髪で赤い角が生えているが、薄絹を着た美少女。
キャンベル星人の地球侵略軍、大将軍ガルーダの部下で、休息区司令。ガルーダの母オレアナが作った上半身のみのハーフロイド(アンドロイド)。
その役職の通り、ガルーダの休息時に音楽を奏でたりして、癒しの時間を演出するのが任務だが、
時々、ガルーダのお供でメカの司令室にも居たり、作戦立案もした。
脚が無く、額縁から突き出た様な形で鎮座している。いわゆる「壁飾り」。
移動には小箱型の装置を操作。基地施設の決まった場所にのみ、転送移動が可能である。
(ネタバレ有り)
失敗続きのガルーダーの司令官解任を、オレアナに思い留まらせるため、ミーアはどれい獣で出撃。コンバトラーVもろとも自爆を試みるが、今一歩の所で失敗。
傷付き帰還したミーアの姿を見て、彼女の愛を知ったガルーダーは、修理を試みようと、禁じられていた工房に立ち入る…そこで観たの物は、ガルーダ自身の試作品の数々!彼もまた、オレアナに造られたアンドロイドの一体に過ぎなかったのだ。
(25話:大将軍ガルーダの悲劇 より)