ミス・ユニバース・ジャパン(英語: Miss Universe Japan)とは、1998年(平成10年)に始まったミス・ユニバースの日本大会のことである。開催当時の企画・運営はフランスの女性実業家、イネス・リグロンが設立したIBGジャパン株式会社によって行われており、優勝者は日本代表としてミス・ユニバース世界大会に出場する。
ミス・ユニバース世界大会の国別予選であるミス・ユニバース日本大会自体は、1952年(昭和27年)の第一回からほぼ毎年行われており、1971年(昭和46年)から1995年(平成7年)までは、当時運営権及び放送権を有していた大阪の朝日放送によって開催されていた。その後はスポンサー不在のため、2年間に渡って日本大会が休止され、復活によって新たに開始されたのがIBG Japan/イネス・リグロンによるミス・ユニバース・ジャパンである。その後2018年より株式会社My groupが運営権を取得。