タイトーのフライトシミュレーションゲーム。夜の空港へ、旅客機をうまく着陸させるのが目的。
筐体は航空機のコクピットを再現しており、大型化している。ただし他の大型筐体と異なり、筐体自身が動いたりはしない。
扉を開いて内部に着席後、扉を閉めてシートベルトを着用すると、ゲームを始められるようになる。
暗いコクピットにひとり座って軽快なBGMを聞きつつ、滑走路に並ぶ光と管制官のアナウンスを頼りにゆっくりと着陸していく内容は、独特の雰囲気がある。
ゲーム中の画面はプレイヤーだけが見られる状態のため、コクピット外部に観賞用のモニタが設けられている。
続編は「トップランディング」。筐体はそのままに、モチーフが昼間の着陸に変更された。