[英] Minovsky Particle
ミノフスキー粒子は、『機動戦士ガンダム』に登場する、ミノフスキー物理学の根幹を成す素粒子の一種である。
宇宙世紀0069年、ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉内にて、ミノフスキー博士が発見したハイブリッド粒子(つまり複数の気体の混合物)。
という特性を持つ。
ミノフスキー粒子が散布された空間では電波(マイクロ波〜超長波)、一部の可視光線、赤外線が通過することができなくなる。このため、従来の電波による交信や、レーダー、センサーの多くが使用不能となり、長距離誘導をなされるミサイルの誘導が不可能となってしまい、有視界下における戦闘を余儀なくされることとなる。
レーダーに頼った戦闘機同士の戦闘や艦船同士の位置関係の把握が光学機器(+視覚)でしかできなくなったことで、ギリギリまで接敵する格闘戦が主流になるというのが機動戦士ガンダムの世界観である。
その格闘戦に強い新しい兵器が要求され、人型のそれはモビルスーツと呼ばれた。これがジオン最初のモビルスーツMS-01だった。当のミノフスキー博士もその開発に一枚かんでいたと言う。
ミノフスキー博士は6歳だかの時にチェルノブイリによって故郷を追われる。それ以後、放射能性物質を生涯の敵と定める。アメリカに移住して大学へ進学、物理学を専攻し、研究の副産物としてミノフスキー粒子理論を打ち立てる。学会から嘲笑され無視されたそれは、どんな経緯かジオン・ズム・ダイクンとギレンの目に止まり、以後、彼は全面的にジオンに協力することになる。
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