ミランダ警告

一般

ミランダ警告

みらんだけいこく

アメリカ合衆国で、警察官が容疑者を逮捕するときに言い渡すことが義務づけられている警告。

いちど誘拐・強姦の罪で収監されたものの、逮捕の際に黙秘権のことについて知らされなかったことを根拠に獄中から無罪を主張して釈放されたエルネスト・ミランダの名にちなむ。

日本語訳(の例)は以下の通り。

  • あなたには黙秘する権利がある。
  • あなたの言ったことは、何であれ、法廷で不利に扱われるおそれがある。
  • あなたには弁護士と話し合い、また、尋問中、弁護士を同席させる権利がある。
  • もしあなたが弁護士を雇うことができなくても、希望するならば、尋問の前に国選弁護士を任命し、あなたの代理にすることができる。

日本でもミランダ警告を法制化しようとする運動がある一方、アメリカではミランダ警告の有効性を疑問視する声も挙がっている。