ムーンライトえちご

地理

ムーンライトえちご

むーんらいとえちご

新宿駅新潟駅とを結ぶ臨時の夜行快速列車。

全席指定席だが「快速」扱いなので、青春18きっぷのユーザーに人気がある。

しかし、シーズンであっても、ムーンライトながらのように発売と同時に指定席券が完売になるというようなことはない。

国鉄末期の1980年代に、夜行高速バスの対抗策として登場。

上野長岡行き長距離普通列車の列車スジを応用した。

以前は毎日運転の定期列車だったが、2009年以降に臨時列車に変更された。

現在は青春18きっぷのシーズン中心に運転される臨時列車となった。

下りは新宿発23:10、高崎着00:59、新潟着04:51。

新宿駅では同じホームの向かいに成田エクスプレスが発着後に発車。

新潟駅では、同じホームの向い側に停車している村上行の快速列車が接続する。

また、高崎駅では上野発の急行能登とホームを挟んで並ぶ。

上りは新潟発23:35、新津発00:06、新宿着05:10である。

(工事などにより時刻・発着駅が変更される場合があります。)

運行当初は「ムーンライト」という名前だったが、「ムーンライトながら」など「ムーンライト」を冠した夜行列車が多く登場したので、区別するために「ムーンライトえちご」に改称された。

かつては急行165系のシートをグリーン車のものに換装した車両が使われていたが老朽化により退役、現在は特急485系が利用されている。

青春18きっぷを利用する場合の日付変更駅は、下りが高崎、上りが新津となる。

下り利用において、この列車の1本前、上野発新前橋行985Mを利用し高崎にて乗り換えることにすると、日付変更駅が吹上となり、相当の倹約が可能となる。この場合、985Mの車掌さんに、吹上まで有効の乗車券青春18きっぷを提示し、青春18きっぷに新しい日付印の押印を受けるとよい。

2004年10月23日の新潟県中越地震により長期間運休したが、上越線が全面復旧した2005年3月25日(始発駅基準)から運転を再開した。

2014年3月いっぱいで「ムーンライトえちご」としての運行は終了し、同年4月前半は「えちご春の夜空号」として運行されたが、それ以来青春18きっぷ通用期間は運行されていない。2016年6月18日、AKB48総選挙新潟で行われたのに際して「スターライト上野」として新潟上野行きの片道で夜行列車が運転された。