ムカデ

動植物

ムカデ

むかで

「百足」「蚣」「蜈蚣」等と書く。多足の節足動物。肉食の節足動物で、非常に攻撃的。時にはネズミやコウモリなどの小動物も捕食する。

種類が多く5mm〜20cmまで様々。

赤黒く足がたくさんある非常に気色の悪い虫。おもに山中の朽ちた木の内部や、枯れた針葉樹の葉の積もった中などに生息する。

じめじめと暖かい頃になると、妙な動きをしながら夜に這い出してきて人などを噛む。

顎から出る毒は痛みや腫れを生じ、日本に生息する種類は生命を脅かすほど強力な毒を持ってはいないものの、場合によっては40度近い高熱、更には潰瘍アレルギーなどを発症する。

二回目以降に噛まれるとアナフィラキシー・ショックを引き起こし得るので、特に注意を要する。

体液に青酸化合物が含まれているため、潰すと異臭を生じさせる。さらに生命力が強く、体を分断しても動き回るなどちょっとやそっとでは死なない。

熱湯→鈍器やハサミなどで、うまく対処すること。

古来から神の使いなどとされ、縁起が良いものとされる一面も持つ。

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