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メインフレーム

mainframe

企業の基幹業務システムなどに用いられる、大型汎用コンピュータ。汎用機。

ネットワークで端末とメインフレームが接続されているが、端末には入出力装置だけが搭載されていて、記憶装置や処理はすべてメインフレームが行う、中央集権的な構造になっているのが特徴。

それまでのコンピュータは、事務処理用・科学技術用など完全に用途別で構築されていた。これに対して、1964年IBMが開発した「システム/360」は、基幹業務・科学技術計算・リアルタイム処理などのさまざまな用途に利用できたため、そのようなコンピュータは「汎用機」と呼ばれるようになった。

ワークステーションやパソコンが登場する1980年代以前は、コンピュータと言えばメインフレームのことを指した。

なお、メインフレーム市場は、ほとんどIBMの独占状態である。