
大平貴之(おおひらたかゆき)という個人が開発した、レンズ式のプラネタリウム。
業務用のプラネタリウムが投影する星の数が多くても数万個であるのに対し、400万〜500万個もの星を投影する。
肉眼では見えない星を大量に投影することで、リアルで奥行きのある星空を鑑賞できる。
ファンの間では「双眼鏡を持って見に行くプラネタリウム」として知られる。
また、投影機本体はわずか30〜40kgときわめて軽量であることも特徴で、一人で持ち運べるコンパクトさである。
メガスターを見られる場所
常設館
- 日本科学未来館
- メガスターII 3号機「コスモス」が2004年7月11日より常設に(http://www.miraikan.jst.go.jp/megastar2cosmos/)
- 川崎市青少年科学館
- メガスターII 1号機「フェニックス」が通年公開中(http://www.megastar-net.com/ms2_phoenix_link.html)
イベントなどでの上映情報
「@nifty:@homepage:エラー」を参照
終了分(2004年4月〜2005年10月)
メガスターのバリエーション
*1:ニュースソース:「MEGASTAR開発日誌 - 2007年1月8日」
*2:ニュースソース:「MEGASTAR開発日誌 - 2007年1月3日」

目次
- メガスターとは
- メガスターを見られる場所
- 常設館
- イベントなどでの上映情報
- 終了分(2004年4月〜2005年10月)
- メガスターのバリエーション