PCで動く映像作品。ムービーとは違い、プログラムコードで動く作品である。
有名な作品では、FinalRealityや3D Mark 2000などがある。3Dのオブジェが動き回る作品が多い。
元々はFDD1枚に収まる(=1MB強)デモでどれだけすごいことが出来るかを競った事からこの名で呼ばれる。
主に北欧で、パーティと呼ばれるメガデモの発表会が定期的に開催されており、メガデモ文化はそこで発展している。
3D Markなどの作品はベンチマークソフトとしても有名なため、各グラフィックカード会社が、そのメガデモ用にグラフィックカードをチューンアップすることもあるそうだ。