メタクサ

メタクサ

めたくさ

METAXA。ギリシャブランデーであり、ギリシャ最古の蒸留酒メーカーである。


創業は1880年。創始者はスピロス・メタクサ

アッティカ地方のブドウ園を買収し、ワイン生産を初め、アテネ市の西に続く港町ピレウスに

蒸留工場を建て、ブランデー生産にも挑んだ。

メタクサブランデー発売は1888年。これはギリシャ王室御用達となった。2年後の1890年にはロシア皇帝御用達となり、ロシアのオデッサに第2蒸溜所を建設。5年後の1895年には、トルココンスタンティノープルに第3蒸溜所を建設。

19世紀末に於ける、東欧圏最大の蒸留業者となったが、2度にわたる世界大戦メタクサの事業に大きな打撃を与え、本拠ピレウスの荒廃した蒸留工場以外を失う。

現在に至る再起のきっかけは、ピレウスの工場に残った古酒のお陰である。